パスポート(旅券)

令和5年12月23日
※2022年4月1日以降、有効期間が10年の旅券を取得できる年齢が、20歳以上から18歳以上に引き下げられています。また、旅券の発給申請にあたり、親権者の同意が不要となる年齢も20歳から18歳に引き下げられています。

※令和5年(2023年)3月27日以降、法改正に伴い、以下のとおり申請手続きが一部変更となります。
 
(1) 戸籍謄本のご用意を!
         新しくパスポートを申請する場合や、パスポート個人情報面の記載事項に変更がある場合は、戸籍謄本をご用意ください。
         戸籍抄本では受付できません。


(2) 査証欄が少なくなったらパスポートの申請を!
   パスポートの査証欄(ビザページ)を追加する増補制度が廃止になりました
   余白がなくなったら、新たなパスポートを申請してください。


(3) 6か月以内に受け取りを!
 新しいパスポートが発行され、6か月以内にお受け取りがない場合、パスポートは失効します。失効後5年以内に次のパスポートを申請する際には、通常より高い手数料となります。
(※令和5年3月27日以降に申請したパスポートが6か月以内に受け取られず失効した場合に適用されます。)

(4) 申請書の変更
 令和5年(2023年)3月27日から、パスポート発給等のための申請書の様式が変更されます。同日以降、古い様式の申請書は使用できません。