領事関連情報

2018/3/29

査証、出入国審査等

(手続や規則に関する最新の情報については,バルバドス外務省(電話:+1 (246) 431-2200)にお問い合わせください。)

1.査証
 (1)日本はバルバドスとの間に査証免除取決めがあります。同取決めにより,観光や報酬を伴わないビジネス等で日本国旅券を使ってバルバドスに入国する場合には,バルバドス出国の航空券及び滞在費を所持し滞在先が確保され,かつ90日以内の滞在であれば,入国査証を事前に取得する必要はありません。ただし,旅券は有効期間が入国日から6か月以上残っていることが必要です。帰りの航空券がEチケットの場合は印刷しておくことが必要です。

(2) 外国の方が日本へ入国するための査証(ビザ)に関するお問い合わせは、以下の「訪日外国人査証ホットライン」でも受け付けておりますので、御利用ください。
【訪日外国人査証ホットライン】
 電話番号: +1 (246) 623-9918
   対応言語: 英語のみ
 対応時間: 24時間/365日


2.外貨申告
(1)出入国に際して,10,000BBD(バルバドス・ドル)(5,000米ドル)相当以上の外貨持ち込み及び持ち出しは税関に申告する必要があります。なお,現金の両替は,米ドルやユーロからBBDへは銀行又はホテルでできますが,日本円の両替はできません。

(2)出国する際には出国税を1人当たり現地通貨現金で25BBD(12.5米ドル)支払う必要があります(出国税は航空券に含まれています)。


3.通関
 タバコ,規定量(1リットル)を超える酒の持ち込みには申告が必要です。麻薬,銃剣類,農産物は持ち込み持ち出しともに禁止されています。

滞在時の留意事項

1.各種取締法規
(1)麻薬類
 麻薬(マリファナ,コカインなど)の所持,使用,運搬などは違法であり,違反者には懲役と高額な罰金が科せられます。

(2)不法就労
 外国人が就労するには,許可を取得する必要があります。不法就労は,罰金,懲役,強制送還の対象となります。

2.交通事情
(1)交通手段
 島内の交通手段として,バス,ミニバン(乗合)及びタクシーがあり,それらは一般的に安全であると言われていますが,ミニバンの車内で傷害事件が発生した例もあり注意が必要です。

(2)運転免許証
 バルバドスにおいて,車を運転するためにはバルバドスの運転免許証が必要です。運転免許センター(License Office),レンタカー会社で自国の運転免許証と国際運転免許証を提示すれば作成できます。有効期間は1年間または所持している運転免許証の有効期間のうち短い方で,手数料は100BBD(50米ドル)です。2か月以下の有効期間の場合,手数料は10BBD(5米ドル)です。なお、日本で取得した運転免許証の更新については、警察庁のホームページ「海外滞在者の運転免許証の更新等に係る特例について」をご確認ください。

(3)道路事情
 内陸部を南北に走る幹線道路以外は片側1車線の道路がほとんどです。道幅も充分でないところが多 く,地域によっては街灯やカーブミラーがないところも多いため,特に夜間に運転する際には対向車や歩行者への注意が必要です。主要道路の舗装状態は悪く,路面の陥没が散見されるため,運転の際には注意が必要です。

(4)交通マナー
 交通マナーは比較的良いと言えますが,交通事故は年々増加傾向にあるので,万一に備えて交通事故損害保険に加入することをお勧めします。

3.その他(自然災害)
 バルバドスにおいては,ハリケーンや地震,津波などの自然災害に対する備えが必要です。特にハリケーン・シーズン(雨季の6月から11月頃)には,テレビやラジオ,インターネットなどから情報収集に努めてください。大手のホテルでは,比較的防災設備が整っています。

4.在留届
 現地に3か月以上滞在される方は,緊急時の連絡などに必要ですので,到着後遅滞なく在バルバドス日本国大使館に「在留届」を提出してください。また,住所その他届出事項に変更が生じたとき,又は日本への帰国や他国に転居する(一時的な旅行を除く)際には,必ずその旨を届け出てください。在留届の届出は,在留届電子届出システム(ORRネット,https://www.ezairyu.mofa.go.jp/RRnet )による登録をお勧めしますが,郵送,ファックスによっても行うことができますので,在バルバドス日本国大使館まで送付してください。

5.たびレジ
 在留届の提出義務のない3か月未満の短期渡航者の方(海外旅行者・出張者を含む)は,外務省海外旅行登録「たびレジ」への登録をお願いします(https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/ )。「たびレジ」に渡航期間・滞在先・連絡先等を登録すると,滞在先の最新の安全情報がメールで届き,緊急時には在バルバドス日本国大使館からの連絡を受けることができます。安全情報の受け取り先として,家族・同僚等のメールアドレスも追加登録できますので,併せてご活用ください。
 

風俗、習慣、健康等

1.衛生事情
 スーパーや市場などの衛生管理は比較的行き届いており,水道水の衛生状態も良好と言われています。ただし,慣れないうちはミネラル・ウォーターなどの飲用をお勧めします。

2.病気
 カリブ地域一帯は,エイズへの感染率が高いので注意が必要です。また,熱帯地域に多い蚊を介した感染症(ジカウイルス感染症,デング熱など)には注意する必要があり,虫除け液やスプレーを活用し,行き先によっては暑くとも長袖長ズボン,靴下を着用するなどの対策が必要です。
(参考)感染症広域情報:ジカウイルス感染症に関する注意喚起(https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2018C043.html

3.医療事情
 24時間対応する総合病院はありますが,専門の医師が常駐しているとは限りません。救急車も通報してから到着するまでに時間のかかることがあります。入院や手術を要するような重症(重傷)の場合には,早めに米国や日本への転院を考える必要があります。万一に備えて,緊急移送サービス等十分な補償内容の海外旅行保険に加入しておくことをお勧めします。
 その他,必要な予防接種等については,以下の厚生労働省検疫所ホームページを参考にしてください。
 ◎感染症情報(http://www.forth.go.jp/

緊急時の連絡先

◎警察:電話211
◎消防:電話311
◎救急:電話511

◎在バルバドス日本国大使館
 電話:+1(246)538-5700
 FAX:+1(246)538-5701
 ホームページ:https://www.bb.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html
 E-mail: ryoji@rt.mofa.go.jp

※在留邦人向け安全の手引き
 現地の在外公館(日本大使館・総領事館等)が在留邦人向けに作成した「安全の手引き」も御参照ください。